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( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

( ゚∀゚)o彡°オパーイ!オパーイ! ( ;゚皿゚)ノシΣ フィンギィィーーッ!!!

scalaのWebフレームワーク liftで遊ぶ(3) - こんにちわ世界

scala lift

目次はこちら。
scalaのWebフレームワーク liftで遊ぶ 目次 - ゆろよろ日記


の続き。


まずはHello worldをやってみる。

静的なページを追加する

staticなページや画像などはsrc/main/webapp以下に配置するようだ。ふつーのwebアプリだね。
src/main/webapp以下に、以下の内容をtest.htmlというファイル名で作成する。

test.html

<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<body>
  Hello Friends!
</body>
</html>

http://localhost:8080/test.htmlでアクセス。ちゃんと見える。

don't forget the attribute xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml". Without it, the xml content of page will be displayed.

どうやらXHTMLじゃないとダメらしい。

SiteMapへの追加

liftでのデフォルトページ(http://localhost:8080)に、独自のSiteMapを追加することができる。
個々のSiteMapにはパーミッションを設定できるらしいが詳しいことは不明。


デフォルトのSiteMapは、src/main/scala/bootstrap/liftweb/Boot.scalaで定義されているので、ここに追加すればよいようだ。
Boot.scalaのbootメソッドにすでにSiteMapを追加している箇所があるので、そこに新たに追加する。


Boot.scala

    // Build SiteMap
    //val entries = Menu(Loc("Home", "/", "Home")) :: User.sitemap
    val entries = Menu(Loc("Home", "/", "Home")) :: Menu(Loc("Test", "/test", "Test Page")) :: User.sitemap
    LiftRules.setSiteMap(SiteMap(entries:_*))
    S.addAround(User.requestLoans)

entriesというListにMenuオブジェクトを追加すればよいってことかな?

lift:surroundでテンプレートを適用する。

test.htmlのHello Friends!をで囲むと、デフォルトページやログインなどのようにヘッダー/フッターやサイドメニューを追加することができる。
要はレイアウトを適用できるってこと。


じゃあ、適用されるレイアウトはどこにあるかっていうと、デフォルトのレイアウトはsrc/main/webapp/templates-hidden/default.htmlにある。
このテンプレートの中のが適用先の内容に置き換わる。
erbだとyeildしているみたいな。


src/main/webapp/templates-hidden/default.htmlの一部

      <div class="column span-17 last">
        <lift:bind name="content" />
      </div>


test.htmlをこんな風に書き換えて実行すると、メニューとかが出るよ!

test.html

<lift:surround with="default" at="content">
  Hello Friends!
</lift:surround>

lift:snippetでscalaプログラムからの出力を埋め込む

今までは静的なページの出力だったが、lift:snippetを利用することで動的に出力を行うことができる。
html内にと記述した部分を動的に置き換えることが可能。


test.htmlをこんな風に書き換える。


test.html

<lift:surround with="default" at="content">
  Hello <lift:snippet type="Friends:show" />!
</lift:surround>

が、scalaで出力した内容に置き換わる。
では、この内容を出力するclassを作る必要がある。
Friends:showは、Friendsクラスでdef showとして定義された関数の戻り値を出力するという意味らしい。
で、Friendクラスを作成する。

src/main/scala/com/yuroyoro/hello/snippet/Friends.scala

package com.yuroyoro.snippet

class Friends {
  def show = <span>Scala</span>
}

コードの中にいきなりHTMLが出てるけど、これはscalaの機能であるXMLリテラルを利用している。
scalaではコードの中にいきなりXMLを書いてそれをリテラルとして扱える。


実行してみると、出力される文字が置き換わっている。


この例だとあまり動的な感じがしないので、現在時刻でも出してみる。


test.htmlにを追加。

<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<body>
<lift:surround with="default" at="content">
  Hello <lift:snippet type="Friends:show" />! <lift:snippet type="Friends:show_date" />
</lift:surround>
</body>
</html>


Friends.scalaにshow_dateメソッドを追加。


Friends.scala

package com.yuroyoro.snippet

import java.util.{Date, Locale}
import java.text.DateFormat._

class Friends {
  def show = <span>Scala</span>
  
  def show_date  = {
    val now = new Date
    <span>{getDateInstance(LONG, Locale.JAPANESE) format now}</span>
  }
}

snippetとして定義するメソッドは、scala.xml.NodeSeqを返す必要があるらしい。
いきなりStringとか返しても何も表示されなかった。