興味のある言語にScalaと書いておいたら面接で爆笑された
Javaエンジニアを募集してる会社の採用面接を受けた時の話。
転職エージェントに作れと言われて作ったシートに、「興味のある技術/言語」という欄があったんです。
関数型言語とか色々書いたけど、プログラミング言語の中で興味があるのはScalaだったので、
Scalaと書いておいたのですが、それを見た髭面サスペンダーの面接官のリアクションが酷かった。
面接官「Scala・・・ふははっ!Scala!」
面接官「Scalaやってるんですか?wwwww」
俺「(唖然)は、はい・・まだtraitを理解したぐらいですが。。」
面接官「Scala・・・ニヤニヤ」
その人はCPANコミッタで、当然Perlのコードを書いている人だったので、
Scalaが「object-oriented and functional language」と呼ばれている事を知らないワケが無いだろうと思っていた。
つまり、このリアクションは"理不尽な状況に直面した時にどう対応するか"を見ているんだろうと判断し、あえて突っ込みは入れずに対処した。
しかし最後の質問で「何故JVMがキライなんですか?」と聞くと、
気まずそうに理由を話し、最後に「『よっこらセックス』感が邪魔をするので」と答えた。
つまりこの人は「セックス」言いたいだけでJVMを使っているのであって、(以下略)
see also: 404 Blog Not Found:理想の言語? - 書評 - Scalaスケーラブルプログラミング
Inspired by http://d.hatena.ne.jp/moriyoshi/20100204/1265242273, http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20100204/1265254751