読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

( ゚∀゚)o彡°オパーイ!オパーイ! ( ;゚皿゚)ノシΣ フィンギィィーーッ!!!

モテるScala女子力を上げたい人向けにScalaの本が出ます。

秀和システムさんからScalaの本が出ます。発売は多分6月くらいです。 "オープンソース徹底活用"シリーズとして、Scalaをより実践的に使うための色々な事を盛り込みました。タイトルはまだ未定です。


@kmizu, @ryugate ITプランニングさんから(@osiire @keigoi 他)、 監修 @keisuke_n というメンバーと俺で共著という形で執筆しました。 4月末に脱稿して今校正作業中です。自分で言うのもアレですけど、今までのScala本とはまったく異なった面白い内容に仕上がったと自負しています。ITプランニングさんには貴重な経験を提供して頂きましたし、@kmizu や @ryugate は精力的に原稿の取り纏めやスケジュールの管理をしてもらいました。俺はほとんど何もできてないんですが、宣伝くらいはさせてもらおうと思ってコレを書いてます。

どんな内容なの?

最初に断っておきますが、プログラミング初心者向けの本ではありません。ある程度Javaなどのオブジェクト指向プログラミング言語を理解してる読者に向けたものです。 この本のコンセプトは


Scalaに少しでも興味を持っている層(主にJavaユーザー)にむけて、 既存の書籍ではあまり記述されていない実践的な内容を提供する」


です。この本は、Scalaの言語仕様や機能を網羅的に解説するものではありません。そういう本は、コップ本やプログラミングScalaが既にあります。むしろ、それらの解説書を読み終わった読者にこそ読んで欲しいと思っています。


構成は、概要編と実践編の2部に別れています。


概要編では、Scalaについての紹介や文法、機能についての解説、そして関数型プログラミング言語としてScalaについてです。特に、関数型プログラミングのところは@kmizu 渾身の出来映えで、関数型になじみの無いプログラマには是非読んで欲しいです。


実践編は、実際にScalaを使いこなすための色々が盛り込まれてます。開発環境やテスト、Webアプリケーションフレームワークデザインパターン、そしてITプランニングさんが実プロジェクトでScalaを投入した経験など盛りだくさんの内容です。多分こういった生々しいことに触れてるScala本はないと思います。あと、Scalaでのデザインパターンでは、ジェネリックスを利用した様々な手法が紹介されてます。Scala以外の言語でも応用できるものが多くありますし、このあたりのパターンの情報が日本語リソースになったのは多分始めてだと思います。あと、Play! frameworkや限定継続について書いてる本もないと思う。


自分は、主に文法や機能の紹介とLiftを利用したWebアプリケーション作成のところを担当しました。


もともと、この本は初心者も含めてScalaの入門書的な位置づけだったのですが、紆余曲折があり、趣味に走った内容に途中で路線変更しました。で、この本は執筆陣が「こんなScala本があったらいいなー」と思ったトピックをブチ込みました。加えて、コップ本やプログラミングScalaの次に読むべき本として、できる限り"実践"を意識した内容になっています。是非、ご一読ください。

目次

  ・まえがき

  ・概要編
    1章 Scalaの概要 
    2章 文法・構文・言語としてサポートする機能 
    3章 関数型プログラミング
    4章 他言語との比較、関連 

  ・実践編
    5章 開発環境 
    6章 Webフレームワークを利用してアプリケーションを作成してみる 
    7章 デザインパターンとScala 
    8章 現場でのScala 
    9章 Javaとの連携
    10章 特徴的なライブラリ
  ・付録:標準API簡易リファレンス