BP Study #20に行ってきました。
まいどおなじみのBPStudyも今回で記念すべき20回目です。
今回は、過去最高の46名参加。パネェっすwww
id:t_yanoのJSPへの強烈なdisり(「JSPはクソ」)と、id:moriyoshiの「資料はココまで。続きはwebで!」が印象に残っております。id:moriyoshiは呼吸するようにネタを繰り出してくる天才なので、軽く嫉妬してしまいます。
懇親会は、グルメ情報検索サイトぐるなびでお好み焼きでした。
おいしかったです。
次回は、OpenID、AMPQ(Advanced Message Queuing Protocol) & XMPP(eXtensible Messaging and Presence Protocol)だそうです。
以下、発表メモ。
id:monjudohのまとめも参考に。
BP Study#20 Wicket for Beginers - 文殊堂
Wicket for Beginners (id:t_yano)
- コンポーネントとModelの分離
- データのポスト
- 入力チェック
- component.setRequired(true); -- 必須check
- component.add(StringValidator.maxLimumength( length )) -- 入力文字数
- コンポーネントはHTMLと同じ階層構造をもつ必要がある
- 次のページに遷移するにはPageClassをNewして、setResponsePage(page)する
- PropertyModel
(object , "propName")
Linux仮想化(id:moriyoshi)
仮想化
-
- 共有による必要資源の削減
- 通信コストの低減
- 活動領域の分離
アクセス制御による分離
OSレベルの仮想化
プラットフォーム準仮想化
- ハードウエアへのアクセスをハイパーバイザへのシステムコールに事前に置き換える
- 環境毎に仮想のCPUを割り当てる 複数のカーネルが動作する
- paravirtualization
- xen
- ハイパーバイザ
- ホスト環境も仮想環境もすべてハイパーバイザの上で動作する
- ゲストOSノカーネルにパッチをあてなきゃならん
プラットフォーム完全仮想化
- ハードウエアへのアクセスをCPU命令レベルでエミュレートする
- 場合によってはハードウエアそのものをエミュレート
3つの手法
- CPU自体をソフトウエアでエミュレートする手法
- ハードウエアへのアクセスに利用される特権命令をハイパーコールに置き換える手法
- ハードウエアの機能を利用して特権命令をトラップする手法
いろいろなレベルの仮想化があるよ!
仮想環境のデプロイの自動化