JavaDoc(ジャバドック)とジャバウォックは似ている
新年最初のエントリがこんなネタでゴメンナサイ。
ちょっと、現実逃避してみたの。。。
/** * ねたですごめなさい。 * ジャバドックとジャバウォックは似ているって言いたかっただけなんです。 * */ public class ジャバドックとジャバウォックは似ている { /** * ARMSが与えるなんかスゴイちからです。 * エグリゴリと戦ったりするために使われるかもしれません。 * */ static class ちから { /** * ちからの名前ですよ。ARMS毎に色々あったりするです。 */ private String なまえ; /** * コンストラクタですよ。 * @param なまえ */ public ちから(String なまえ) { this.なまえ = なまえ; } @Override public String toString() { return this.なまえ; } } /** * 人間の能力をより高みへと昇らせる為に(理由は多々あるが)生み出されたとされる、炭素生命体と珪素生命体のハイブリッド生命体。ナノマシン( * 厳密には金属生命体の細胞 * )の集合体であり、ナノマシンを統括する力を持ったARMSのコアを人間に移植、もしくは人間の体内でコアが生成されることで誕生する。 * ARMSは人間を越えた能力を持ち * 、怪我の治癒速度の向上や、一度受けた攻撃に対する耐性ができる他、その人間が元から持っている能力も引き上げられる。また * 、ARMSのコア自体は心臓付近や頭部などに移植されるが * 、移植後にその人間の欠損部分を自らの細胞で補う性質があり、補われた部分は普段は人間の体と全く変わらないよう擬態しているが * 、戦闘時には使用者の意図に従い形を変える * 。戦闘形態時のその身体は炭素をベースとした地球上の生命体とは異なり、珪素をベースとした物質で構成されている。 * 金属の特性を持ち、硬度があり電気を通すが * 、それ自体が分裂増殖、変形し、人間を超えた高い運動能力を持つ。ただし基本的に精密機械と同様で、電撃を受けると機能が麻痺してしまう * 。ARMSの細胞で補われた部分が戦闘形態へ変形した状態を第一形態と呼ぶ * 。その状態では変形した部分以外はほとんど生身の状態であるが、ナノマシンが全身を侵食することで再生能力 * 、身体能力共に向上していき、全身がARMS化して移植されたARMSに応じた独自の姿をとった状態を最終形態や完全体と呼び、より強大な力を使う。 * 通常の人間がARMSを移植されても、短時間で全身が侵食され乾いた泥の様に身体が崩れ去ってしまう。しかし、 * ARMSに侵食を受けずに生き残れる遺伝子的な素質を持つ適合者は上記のような力を得ることが出来る * 。しかし、その数は非常に少ない(アル曰く1000万人に1人)。 * ARMSは触れた物体の組成を変える力を持ち、時に人類の知る物理法則を超えた力を発揮する * 。また、“意思”や“純粋な願い”に呼応して力を生み、適合者である人間やARMS自身の意思の力により能力向上や新しい力を得るといった進化も行う。 * なおオリジナルARMSとアドバンスドARMSが「不思議の国のアリス」の登場キャラクターをモチーフにした形態を持っているのは、 * これらのARMSの母たるアリスがこの物語を心の拠り所にしていた影響である * 。施設に閉じ込められてあらゆる自由と人権を奪われたアリスにとって、不思議の国で自由奔放に活躍する * 「アリス」は憧れの対象であり自身の理想像であったのである。 また、「ARMS」というネーミングもエグリゴリと同じくエノク書から由来するものである。 * エノク書においてエグリゴリが人間に与えたとされる数多くの知識と技術の中で * 、代表的なものに「武具の技術」がある。そこから、エグリゴリによって作り出された人類を新たなステージに導くこの生命体を * 「ARMS」(武器)と名づけたのである。 * * 引用元 : http://ja.wikipedia.org/wiki/ARMS * */ static abstract class ARMS { public abstract ちから call(); } /** * “黒いアリス”の「憎悪」がプログラムされている。涼の右腕がARMS化している。伸縮自在で柔軟性と強いパワーを備え、「ARMS殺し」の「 * ジャバウォックの爪」を備える。 * 最終形態では鬼のような凶悪な姿となり、炎を操る。“破壊の王”を自称するその極めて凶暴な性格と破壊力から「魔獣」と呼ばれる。 * ARMSの中でも特に進化が激しく * 、他のARMSや機械やエネルギーを取り込んだり、攻撃を受ければ受けるほど、戦えば戦うほど、涼の憎しみが強まれば強まるほど * “力”は増していき、戦いの中で大型の手甲のように変化して圧縮空気や電磁誘導を利用した砲撃や * 、高速移動(超音速移動)や反物質の生成、超振動発生能力を生み、際限なく強くなっていく。 * 他の3体のオリジナルと比べて極めて異質なARMSであり、エグリゴリの研究班をもってしても * “制御不能”“ブラックボックスが多すぎ解析不能”と言わしめた存在で * 、プログラムに従って全てを破壊しようとするのみだった。しかし、涼と共に戦ってきたことで、プログラムを超えた自身の意思に目覚めていく。 * * 引用元 : http://ja.wikipedia.org/wiki/ARMSの登場人物#.E3.82.AA.E3.83.AA.E3.82.B8.E3.83.8A.E3.83.ABARMS * */ static class Jabberwock extends ARMS { public ちから call() { System.out.println("『力が欲しいか…!!』"); System.out.println("『ならば…くれてやる!!』"); return new ちから("ARMS殺し"); } } /** * メインメソッドです。 * @param args */ public static void main(String... args) { System.out.println((new Jabberwock()).call()); } }
いちおう実行結果。
『力が欲しいか…!!』 『ならば…くれてやる!!』 ARMS殺し
「ちゃんとJavaDoc書いてねぇじゃねーかっ!!」というツッコミは勘弁してください><