Scala hack-a-thon #2に参加される皆様へ
えと、もう明日なんですが、2月20日(土)に、Scala hack-a-thon #2が開催される予定となっております。
つきましてはですね、主催である私目から皆様へ、どのような趣旨のイベントなのかと、いくつかのお願いをこの場を借りてさせて頂きたい所存でございますことよ。
(相変わらず日本語がトチ狂っているのは無視してください><)
コンセプト
このイベントのコンセプトは、「みんなで集まってコードを書く」これにつきます。
各自がそれぞれのペースでコードを書いて、わからないところは誰かに聞く。参加者の自主性を重んじるイベントと、あいなっております。
とはいえ、当日初めてScalaに触れる方もいらっしゃるでしょうし、それなりの資料は用意するつもりです。
死霊はこちらです。都度更新する予定です。
当日の内容
基本は、各自でコード書いてもらうんですが、初めてScalaに触れる方のためにハンズオンをします。大体2時間くらいです。
それがおわったら、用意した死霊にそってやってもらうなど各自の自主性に任せます。
あと、 17:00くらいから発表もやる予定です。
今のところ、以下の方に発表して頂く予定ですが、当日の飛び入り参加も全然おけですよ!
プレゼン資料なんて飾りです。エライ人にはそれがわからんのですよ!!
- Liftについて(俺)
- play frameworkとsienaで簡単GAEアプリ作成 (@k_nishijimaさん)
- PEGパターンマッチングライブラリpegexのデモ(@kmizuさん)
お願い
Scalaの実行環境とAPIドキュメントは、当日USBメモリで配布するつもりですが、できれば事前に準備しておいてもらえるとありがたいです。
環境の作り方については、こちらで資料を用意しています。
http://github.com/yuroyoro/scala-hackathon/raw/master/doc/source/setup.pdf
会場は、Oracleさんのご厚意でご提供頂いております。電源、無線LAN完備のすばらしいところです。キレイに使いましょう。
ゴミは持ち帰りましょう。
感想をBlogで書いてもらえると、感激のあまり体中の穴という穴からなんらかの汁があふれ出してしまうかもしれないです。
最後に、とっても大事なことですが。
ついったーだけじゃなくリアルでも会話しましょう
最後に
開催に当たって、できる限りの準備をするつもりですが、いろいろ至らない点も多々あるかと思います。
皆様のご協力をお願いいたします。
この機会に、Scalaを使ってくれる人が増えること、そして、当日集まって頂いた皆さんと、今後オン/オフ問わず、交流できていけばいいなぁと思っています。
では、当日は宜しくお願いいたします。